社員インタビュー
INTERVIEW
当社で活躍する社員に、 入社理由や仕事内容、仕事のやりがいなどを聞きました!
ドライバー T.K 勤続16年
~とある一日の流れ~
07:40 出社
08:00 担当現場にて品質検査・安全巡視
11:00 移動・昼食
12:00 担当現場にて品質検査・安全巡視
15:00 帰社・請求・施工計画の資料作成
17:00 翌日の準備をして退社
前職は製造業に携わっており、運転業務とは無縁でした。しばらく働いたのち、給与面も含め自分のキャリアを見直し、新しい経験をするために転職をしたいと考え始めました。製造業とは違った世界に飛び込んでみたいと思い、車や運転が好きだったこともあって、大型免許を取得し、迫トラックにお世話になることにしました。
現在はトレーラーのドライバーとして、宮城県から千葉県までの定期便を担当しています。長距離の運転だけでなく、荷積み、荷下ろしも含めた業務になりますので、体力的にはハードな部分もあります。ただ、自分なりにできることを精一杯こなしていくうちに、今ではすっかり慣れ、ハードさも含めて「やりがい」と感じられるようになりました。
とても良い人間関係の中で仕事ができる職場だと思います。ドライバー同士のコミュニケーションは活発ですし、後輩が先輩に質問をしやすい雰囲気もあります。福利厚生の一環として、会社が所有するゴルフ練習場が使えたり、イベントが開催されたりもするので、自然と社員同士の仲も深まっているのだと思います。
あなたの今後の夢や目標を教えてください
とりあえず、目の前の仕事を楽しむこと。それをできるだけ長く続けられたらいいと思っています。加えて、新しいメンバーが加わった時、「働きやすい職場だ」と感じてもらえるよう、環境改善できるところはしていくという意識も持っていたいと思います。
「ドライバー」と聞くと、寡黙で一匹狼的な印象を受ける方もいるかもしれません。しかし実際は、周囲とコミュニケーションが取れる能力がないと務まりません。ドライバー同士で意見を交換したり、お客様と対話したりと、コミュニケーションが必要な場は少なくないからです。それを踏まえて、自分の言葉を持って人と接することができる方と、一緒に働きたいと思っています。
ドライバー H.S 勤続10年
~とある一日の流れ~
07:40 出社
08:00 担当現場にて品質検査・安全巡視
11:00 移動・昼食
12:00 担当現場にて品質検査・安全巡視
15:00 帰社・請求・施工計画の資料作成
17:00 翌日の準備をして退社
高校を卒業してから、ずっと「運転する仕事」に就いてきました。宅配便の集配から始まり、大型免許を取ってからは、鮮魚などの輸送も経験しました。迫トラックに入社したのは、そういった一連の流れの中で、自分に合っていそうな職場だと思ったからです。もともと運転が好きで、ドライバーとして経験を積んでいくつもりでしたから、自然な流れだったと思います。
主に東北圏内での輸送を担当しています。青森、福島など、状況によって行き先が変わります。時には千葉県など、遠方の輸送を担当することもあります。当然のことながら長距離運転は長い時間運転しなくてはならず、大変な部分もありますが、原則として高速道路での移動がほとんどなので、個人的には快適な部類だと思っています。
ドライバーだけでなく、内勤の人たちも含めて、一体感のある職場だと思っています。仲が良いということもありますが、仕事の中で協力することが必要な場面では当たり前のように一致団結する、そんな頼もしさを感じます。もしそういった助け合いがなかったら、この仕事を続けていけていないのではないかとさえ思います。それが迫トラックの良さですね。
この会社の良いところを、後輩にきちんと受け継いでいけるように、守るべきところはきちんと守りながら仕事をしていきたいです。例えば、安全面。弊社では、ドライブレコーダーやデジタルタコグラフを導入し、ドライバーのコンディション確認も徹底しながら、常に安全性を高める努力をしています。一定の安全基準をクリアしたドライバーには報奨金が与えられる制度もあります。全社的に安全に気を配る体制を保っていくことに、運転で貢献したいと思います。
「やる気」のある人と、一緒に仕事がしたいです。体が資本の仕事ですから、前向きでやる気があり、勢いを持った人なら活躍できると思います。また、助け合いの心を持ち、協力して仕事に向かうことを厭わない人。社員が力を合わせることで、一人ではできないことも可能になります。仲間同士で助け合いながら、会社を大きくできたら嬉しいです。